ハプスブルク展今日は上野での文化的活動日 まず『国立西洋美術館』の「ハプスブルク展」に行った。 日本とオーストリアの友好150周年を記念した企画 ハプスブルク家は13世紀にオーストリアに進出し、その後数世紀にわたりヨーロッパで君臨し、第一次世界大戦後終焉を迎えた名門で、同時に絵画や工芸品や武具のコレクションを築いたことでも知られている。 「ベルサイユのばら」のマリー・アントワネットやその母マリア・テレジア、「エリザベート」のシシィなど、ミュージカルで親しんでいる人物が登場しているのがうれしかった。