宝塚観劇 今日は日比谷の『東京宝塚劇場』で、星組公演「ベルリン、わが愛/Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』を観劇した。 今回もこの一公演しかチケットが取れなかった。 お芝居はドイツで映画を作っている人達が、ナチスの時代にそのプロパガンダに利用されそうになるが、圧力に屈せず自分達の作りたい作品を作るという話である。 宝塚らしく殺されたり処罰されたりすることのないハッピーエンドで良かった。 ショーは今年が宝塚のレビューが90周年ということで、これまでの作品の懐メロ大会の様な感じだった。