手箱展 | ヒロの独り言ブログ

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今日は文化的ソロ活動で、六本木『サントリー美術館』の「神の宝の玉手箱展」の休館日招待会に行った。

サントリー美術館所蔵の国宝《浮線綾螺鈿蒔絵手箱》が修理後初公開されている。

手箱は貴人の手回り品を入れるためのものだったが、蒔絵や螺鈿の装飾が施されるようになり、神々のお使いになる具として奉納されるようになった。

他に熊野速玉大社や出雲大社の国宝から、様々な復元模造などが展示されていた。