宝塚観劇 今日は日比谷の『東京宝塚劇場』で、花組公演「雪華抄/金色の砂漠」を、新年初観劇した。 宝塚では時々あるのだが、日本物のレビューを先にしてから、お芝居になるパターンだ。 チョンパの幕開きで、華やかな着物姿で、花鳥風月をテーマに絢爛豪華な場面が展開されるショーだった。 お芝居は砂漠の中の架空の王国の話で、王女とその奴隷との愛の話と思いきや、裏切りからの憎しみによる報復となる話で、ちょっと宝塚らしくない話だった。