アラジン 今日は汐留の『電通四季劇場〔海〕』で上演されている「アラジン」を観劇した。 劇団四季は、以前横浜で「キャッツ」を観たのが初めてなので、二回目である。 青年アラジンが、王宮から抜け出してきた王女ジャスミンと偶然市場で出会い、最後には結ばれるというハッピーエンドのお話であることは何となく知っていたが、そこに至るまでの様々な展開がハラハラドキドキして面白かった。 良く知られている“魔法のランプ”やその精ジーニーが登場し、宙づりしてあるのにそうは見えない空飛ぶ絨毯や、盆回りしながらスピーディに登場したりはけたりと舞台全体がマジックの様で楽しかった。