郡山城 続いて広島県安芸高田市の『郡山城』跡へ。 郡山城は、毛利元就が中国地方制覇の拠点として築いた城で、16世紀中頃には郡山全体を城郭化し山頂の本丸を中心に270以上の曲輪を持つ。 その後孫の輝元が広島城へ移り、関ヶ原の戦い後の国替えで廃城となった。 ここも曲輪跡や土塁のみが残っている。