大仏 続いて『大仏』へ。 正しくは『高徳院清浄泉寺』 1243年に木造の大仏と大仏殿が造られたが、9年後に金銅大仏の鋳造が開始された。 これが現在の大仏で、鎌倉での唯一の国宝である。 大仏殿は大風や津波の被害などで何回か倒壊し、その後再建されることなく露座となっている。 左後方から胎内に入ることができ、内部を見学することができる。 以前は背中の小窓へ登ることができたかと思ったが、階段は無かった。