好カードなので結構お客さんで混んでいた。
試合は両ピッチャーの投げあいで、3回に横浜はホームラン、桐光もその裏に1点入れたが、それ以降塁にランナーを出しながらお互いに点が入らなかった。
8回の裏、桐光がやっとタイムリーなどで3点入れ、もう勝ちモードだったが、9回の表のフォアボールや横浜のタイムリーで1点差にまでになってしまい、3塁にランナーがいたのだが、最後桐光の松井君が押さえて、なんと桐光が勝ってしまった。
横浜の渡辺監督が色々と仕掛けてくるのか期待していたが、それも出しきれずという感だった。
高校野球を観るのは20数年ぶりだったが、新鮮で、応援団のがんばりも観れて、楽しかった。