弘前城 『久保田城』を後にして、次は青森県の『弘前城』を目指した。 『弘前城』は、津軽統一を成し遂げた津軽為信によって1603日年に計画され、その子信枚が1611年に築城した。 現存天守12の内、最も北に位置する天守であるが、元々の天守は落雷で焼失し、その後隅櫓を三重に改築したものである。 弘前公園として開放され、春のさくらまつりが有名だ。 曇天女らしく、天気は良くないが、雨にふられることはない。