京都国立博物館 京都にでた目的の二つ目が国立博物館で開催されている『日蓮と法華の名宝』を見ることだった。 日蓮や法華経は名前だけ知ってるくらいで、佐渡に流されたり、その後の長谷川等伯や本阿弥光悦らが法華経の信者だったこと、京都の町衆文化の形成に影響があったことを初めて知った。