いやー昨日の地震はマジで焦った
震度4とかになるとレベルが変わる💦

がっつり揺れる

被災した方はもちろん、そのほかの方も日々気をつけましょう。

しかし、やはり人間足がすくみそうになる、つまり停止しそうになる。

そんな時に冷静さを保ち、

・外に出るのか?とどまるのか?
・何をもって家を出るのか?

を判断するのがマジで大事だと思った。

恐怖や危機に対面してしまうと、人は止まるのではないか。

私も多分に漏れず時が止まるが、ケチ根性からか、

・時計
・財布

だけは身につけつつ家を出るようにしている。


さて先日洋服屋で話していたがコットン類はやはりガンガン洗うべし、と言う話になった。

ということで、ジーパンに次いで着用時間が長く頻度が高いモールスキンのジャケット類を洗ってみた。

まずはビフォーアフターから。
長男のclaudis lafond。
フレンチワークらしい青が鮮やか。








次に次男のgalice。




肉厚の生地とメイドインフランス。
艶のある質感がそそられる。



三男のfob

マット目で、スエードのような強めの起毛感。

落ち着いたネイビーは長男と次男の間のような色合い。


彼らを洗濯機でがっつり洗ってみた。







写真だとわかりにくい、、

長男は、洗濯機から出した瞬間に、かなーーりくたっとなって出てきた。

年代が古いから、と言うよりも生地の厚さの問題らしい。


反対にガリスとfobはほぼ変わらない暑さで、洗濯機から出してもシワ一つついていなそうなレベルでもあった。

この辺りの年代やメーカーによりサイズ感が異なるところも、面白い要素である。

以下、サイズ感

■次男ガリス


・着丈 7776

・身幅  5553

・袖  6060


■三男fob

・着丈 76.575

・身幅 5352

・袖丈 60⇨同じ


■長男

・着丈7471.5

・身幅5753

・袖丈60⇨同じ


ほんの少しづつだけ縮は出ていますが、気になるレベル感でもないかも

着丈より身幅のが入ってそうなのは少し驚いた。

夏以外は活躍しそうなこのアウターは、ガンガン着用し洗濯機にぶち込む正しいやり方で育てていきたい。

バランスも良いカバーオールでコーディネートもしやすく、個人的には超おすすめのアイテムである

あと、織りの密度が大変に濃いので意外に風を通さないのが素晴らしい特徴でもある。

はっきり言って、バブアーより暖かい笑

個人的なイメージになるが、、

◯モールスキンのカバーオールが合う人
・フレンチワークスタイルが好き
・カジュアルウェアが好き
・経験変化を愉しみたい

◯合わない人
・襟の形が丸くて苦手、可愛らしいのが得意ではない
・着丈が長いアウターばっかり着る人

という感じだろうか?

お役に立てたら幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました‼️