ごきげんよう、同士諸君。

おてぃんポ太郎だ。



今回は婚活に奮闘する友人について語ろうではないか。


彼はMくん。


そのMとは中学からの付き合いになり、


いまは某有名企業で今年から働いている。



彼は自他共に認める、いわゆる『アイドルオタク』である。


大学生のころから好きなアイドルを追いかけ、


時間があれば全国を周っていた。


推しメンへの愛情はかなりのものであり、

捧げたお金も相当のはずだ。


アニメならまだしも、3次元のアイドルオタクとなれば、もちろんリアルの彼女は.....察していただきたい。



大抵のアイドルオタというのは


恋愛にうとく、女性の前だとガチガチに固まってしまうという固定概念が世の中にはあるが

それは大きな間違いである。


その良い例が本章の主人公、M君のケースである。


Mは今までに女性経験というものがない。


だか、彼の異性とのコミュニケーション能力は


なぜか非常に高い。



ある日、小生はMと共に居酒屋で飲んでいたことがある。


その時は小生含め、10人いた。ちなみに全員男性。


飲み会後半、ある1人が...


『ジャンケンで負けた奴が別の席にいる女の子グループをナンパしよう。』


と言い出した。



10人もいるのだから、負けてナンパする確率は


10分の一。誰もが負けるはずないもないと思ったのだろうか...


皆、余裕の表情であった。



Mもそのうちの1人。かなり余裕な表情。


結果、Mに決定。



ジャンケンに負けた後の彼の表情は

今でも忘れない。



当時、私は彼にはナンパする勇気がないはずだと
決めつけていた。



だが!!



直後にとった彼の行動に私は目を丸くした。



Mはとっさに立ち上がり、女の子グループがいる
席に向かい、話しかけたのだ。


5対1。完全にアウェイな状況でも


彼は行ったのだ。



そして彼は1番奥の席に座り、女の子たちと
話を始めた。



その状況を目撃した小生含め9人は

羨ましかった。



Mは女性経験というものはないが、

人との基本的なコミュニケーション能力は

非常に高い。


以前より、そのことを知ってはいたが


まさか、ナンパに活かすとは...


小生は彼が眩しく見えた。



その後、彼は席時間になるまで
ずっと女の子たちと話していた。



Mは現在、彼女を見つけるため

相席屋、婚活パーティーに参加するなど

積極的な活動を行なっている。


彼の行動力に賞賛を送りたい。




小生は同士諸君に伝えたい。


アニオタ&アイドルオタでも

女性とのコミュニケーションが

できるやつはいる。


だから、世の中の女性は


勘違いしないでほしい。


偏見を持たないでほしい。





小生は思う。

Mよ。
ま、がんばれ。