干潮はお昼

15名位でしょうか
船長から西側に行けと言われたのですが
イヤです
ご挨拶に来ていただいて恐縮です
釣りを通して、また出会いが始まります
前回のウネリで残念な結果のリベンジでございます
皆さんと同じですが、上がって竿を出してみないと分かりません
まさか岩にぶつかる潮までは予想しませんでした
首に入ってくると
おもわずアーーーッ‼️
っと固まります
この時期なので経験されておられる方なら
気持ちが分かると思います
でも、それを見る仲間からは大体
笑われています
28センチとちょっと
ごめんなさい持ち帰ります
内緒にしといて下さい
同じごろ波が落ち着き
釣果で元を取ると意地になってしまえば
楽しみが減ってしまいますので
釣果を意識はしても
一番でなく
沖磯から見上げる満天の星空や
水平線から昇る朝陽は
そこに来た者の特権であって
私のなかでは、それらも船賃に入ってると思っております
今この瞬間、事故に遭ったり
ベッドに寝たまま同じ景色を見ている方もおられるわけで
そんなことを考えますと
今の自分は
幸せ者でございます
ちょっと
しんみりしてしまいました…
大宰府天満宮があります
画像の茶色い建物は梅ヶ枝もち屋さん
何年たってもココで買います
知り合いでも何でもありませんが
おばちゃんたちは気持ちのいい笑顔で
焼いています
焼きたてをひとつ買って(70円だっかな)
食べなから歩くのはお勧め
ではまた














