3/29(金)
新潟発18:00福岡行のANAに乗り込み五島列島を目指した。
新潟空港では配合餌を本間釣具より購入して持ち込んだため、
6kgオーバーで、2000円超過料金を徴収された。
しかし、福岡に19:50定刻通リ到着すると地下鉄で中洲まで行き、
そこから福岡第二埠頭まで、歩いた。
これで、タクシーを使用しなかったので、チャラとしよう。
 
出発までの23:30まで、時間があったので、ふ頭近くの焼き肉店で
ラーメンを替え玉1回追加して、腹ごしらえした。
そういえば、当日は朝飯は食べたが、年度末で何とか15時に帰社するために
昼は食べずに仕事していたので、豚骨がめちゃうまかった。
 
23:30の太古丸では小値賀に行く方と楽しく話をした。
04:50小値賀では哲さんに甲板から手を振り、一抹のさみしさを感じた。
 
船は太古の名前にふさわしい島々の間を通過して、幻想的な世界に
入り込んだ。
きれいな白い橋が見えた。
奈留島に向かっている。
奈留島では甲板で、涙を流しながら、ハンカチを島に向かってふる女性がいた。
島での別れは物悲しい
 
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船は残り1時間もたたないうちに福江港に到着した。9時だ。
 
思ったよりも栄えている。漁港程度を想像していたが、きれいなターミナルだった。
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港まで民宿瀬渡し「みやこ」さんのおかみが迎えに来てくれており、
一路荒川温泉へ向かう。
民宿「みやこ」は温泉が湧いており、かけ流しなのだ。
約45分かけて民宿に到着。11時前に出船となった。
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船は五島列島では一番大きいらしい。
船長は大阪から船頭になるために五島で就職した藤田船長だ。若干29歳だが、
熱い意志を持った。ナイスガイ。イケメンだ。
 
船は玉之浦湾を横目に目的地の嵯峨野島を目指す。
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続く