サメノテ「悲喜もごもご」の本番前に、再度劇場を確認してきました。
新宿眼科画廊はギャラリーなので、お客さんとの距離が近い!
満間くんは至近距離でお芝居するのが初めてということで、ドキドキしている様子。
私も何度か至近距離芝居はやっていますが、やっぱりお客様の反応がダイレクトに伝わるのでドキドキします。
その後は稽古場へ移動して、いつも通り稽古稽古!
この写真からも、演出の今城さんの熱血演出ぶりがうかがえます。
今城さんは普段は弥勒菩薩の静止画みたいな表情をしているのですが(悪口ではありません)、内面は熱い人です。
そして自分の演出方法を一方的に押し付けるのではなく、役者がどんな気持ちでやっているのかをヒアリングしつつ、ベストな方向性を一緒に探してくれます。
言葉で説明すると伝わりにくいのですが、一言で言うと、懐が深い演出です。
そんな演出家に感謝しつつ、本番に向けて日々頑張ります。
『悲喜もごもご』
4/17(金)~19(日)
新宿眼科画廊