いつ乗っても大抵満員の京都の市バス。
先日のこと、
私の座席の左手斜め前に
若い男性が立っていました。
いきなりの
市バスのひと揺れで、
彼の身体が大きく揺れましたが、
若い人だから
直ぐに姿勢を立て直すだろうと、
呑気に考えていたら…
何といきなり、
私の左肩に倒れ込んで来ました。
スリムな体型の男性で、
私は
さして重さも、
まして痛さも
感じなかったのですが、
こんな若い人でも
倒れるんだ！とびっくり。
彼の狼狽ぶりは
お気の毒なくらいで、
ひたすら
「ごめんなさい、ごめんなさい」
と、平謝り。
私は安心させるべく、
「大丈夫、大丈夫！」
と、手を振り答えました。
おそらく、
あんなひと揺れで
倒れてしまうなんて！
と、
若い人にとっては、
あまりに意外で、
とても悔しかった筈。
私より先に降りた青年は、
降り際に、
再度「すみませんでした」と、
一礼して
礼儀正しく振る舞ってくれました。
確かにこの出来事で、
ちょっとびっくりはしましたが、
そのあと私は、
もしもあの青年が
もっと感じの悪い人だったら…
と、色々想像して、
今日は運が良かった！
と、思う事にしました。
さて、今日は、
いよいよ締めくくり。
be京都には、
旧暦の七夕に備えて、
古来からの七夕飾りが！
短冊ではなく、
梶の葉裏に
願い事を書いて、色紙で鋏み、
願いの種類によって、
五色の願の糸（ねがいのいと）を
選んで竹に吊します。
私達も
それぞれ、願い事を吊しました。
be京都 のオリジナルＴシャツ。
こちらは
オリジナルのフレーム。
さて、いよいよ最後は
私達のブース。
Ms. machiko の
リース、お仏花、
ブックカバー。
帆立貝の小物入れ、
古布のブローチ。
Ｙ さんのニット小物、色々。
野の花のコサージュ。
たつのおとしご さんの
布バッグ。
モノトーン✕寒色で
ぐっと引き締まる花柄。
色の面積で
補色をバランス良くまとめた
個性的な布バッグ。
全て一点物です。
最後は…
私、ローサヨーコ。
手描きソックスに…
手描き扇子、扇子ケース。
手描きアームカバー。
手描き小箒と塵取りセット。
手描きアームカバー、
手描き手袋。
保冷保温の
手描きボトルケース。
蒸し暑い３日間、
ご来店、
お買い上げ下さったお客様、
ありがとうございました。
館長さん、
スタッフの六根さん、
出店の皆さん、
おせわになりました。
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