明るい☁曇り空のもと、 祇園祭の山鉾巡行前祭が
行われています。
無事にと、
言いたいところでしたが、
何と
鶏鉾の車輪の一部が
外れてしまったところを
テレビ中継で
観てしまいました。
暫し行列が止まり、
車方の人達の
慌ただしい動きや
皆さんの思案顔が映りましたが、
鶏鉾を通りの脇に寄せて、
後ろの鉾に順番を譲り、
何事もなかったように
また粛々と
巡行が続きます。
滅多に
ローカル局のテレビを観ない私が
珍しく
チャンネルを合わしたものだから、
こんな
珍しいハプニングが
起きたのかと
つい、考えてしまいました。
祇園囃子が響く中
ゆっくりと
巡行が繰り広げられます。
一番の
ダイナミックな見どころ、
交差点での辻廻しを見るために、
朝暗いうちから
場所取りする人もいるそう。
鉾の飾りは
動く美術館とも言われていて、
昔の町衆の財力と心意気が
偲ばれます。
小さな子供から
８０代の人まで大活躍の
美しい巡行は
まだまだ続きます。
さて、今日のご紹介は…
手織り工房 織り日和 さん。
綿栽培、手紡ぎ、手染め、手織り、
そして、制作の
丁寧な工程を経た
珠玉の作品ばかり。
こちらは
イヤリング、ピアス。
涼やかなブルーが清々しい！
それぞれ、
象徴的な名前が付いています。
何とも言えない
柔らかな中間色の作品も！
味わいまで
手織りで表現した
ケーキのブローチ。
夢が拡がる
星座のブローチ。
お得意のがま口。
口金にも一工夫が！
プレゼントにも好適な
ブックマーカー。
夏の食卓を
涼しげに演出する
コースター、マット。
続きはまた後日に。
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