うかうかしているうちに、1月が
無為に過ぎて行きます。
大地震から、3週間。
最低限の
日常生活への復旧すら
遅々として進まぬ被災地では
一日がとても長い事でしょう。
今週半ばには、
また寒波襲来だとか。
被災していなくても、
冬の日本海側は、
記録的な
大雪に見舞われて、
大雪に見舞われて、大変だというのに。
昔、現役時代に、
北陸出身のお客様が、
「雪は嫌い！
」
」と、言っていた事を思い出します。
ご主人と息子さんが
いそいそスキーに出かけても、
ひとり京都に残って、
雪のない生活を楽しみたいと。
大雪の予報など
外れればいいのに！
と、つい、思ってしまいます。
さて、今日のご紹介は…
ひかりいと ＋（プラス）さん。
さをり織り という
手織りの作品。
さをり織り というのは、
「差異を織る」 から
来ているという
丁寧な説明付き。
どれも皆
表情豊かな横糸が物語る
個性溢れる作品ばかり。
身に纏うと、
温かみが伝わる、
丁寧な手織りの作品です。
そして、次は…
T さんと、Y さん。
味わい深い陶芸作品です。
釜の中で焼き上がったのは
予想を上回る
発色の出来栄えでしょうか？
どっしりとした一点物。
個性的な器です。
こちらは、
軽量の粘土らしく、
見た目より軽いペンダント。
ざっくりした麻や、
ラフなニットにぴったり！
もうおひとりは
布と編み物作品です。
刺繍を施した作品や…
レースのアップリケ、
木製のペンダントなど。
最後は…
あとむのぱん さん。
天然酵母の手焼きのパン。
いつも待ち構えている
ご近所さんや
出店者にも大人気。
前夜は眠らず、
ひたすらじっくり
焼き上げられた
貴重なパンなのです。
ディスプレイがとてもお上手。
小物がいつも
目を惹きます。
こちらは、
梅の花と、獅子舞の箸置き。
続きはまた後日に。
次回の★be京都アンテナショップ
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2月
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