ベル日曜日に買った小さな箒

カバーを付けて、手描きすることにしました。




リボンナチュラル感を活かすには、

やはり、生成り色のコットンがベスト。



リボン濃淡2種類のカバーを手縫いしました。


リボン濃い方の生地に
イラストのアウトラインを焦げ茶で描き

リボン同じ焦げ茶で濃淡をつけて

エプロンは白に塗りました。

裾の部分はチューリップオレンジ小花を並べて



リボン箒にかぶせて、上部を縫い縮め





リボンレースリボンとグログランリボン
ウッドビーズ3色(焦げ茶、ベージュ、生成り)を
留めつけました。色は極力抑えて、

ほっぺと鼻の頭にだけ、ペールオレンジ載せました。

働き者のウサギウサギのかあさんの小箒の出来上がり。

リボンイラストの箒のカバーにも
何か描こうと思いましたが、

ふと思い出しました。

昔々のコンデンスミルクの缶の絵柄。
コンデンスミルクの缶に

コンデンスミルクの缶を持っている少女の絵柄。

その小さな缶にもまた少女の絵が。
エンドレスの繰り返し。

とても描けないので諦めました。



リボンこの小箒、机のそばに吊るして
消しゴムのかすやら、糸くずやら、

小さな迷いやらを
掃いてほしいと思います。

もう一つのカバーの絵柄考え中です。