日頃持つカバンバッグも、年齢とともに
勝手の良いものに変わってきました。


昔はバッグは革と決めていました。


でも、荷物が増えて、重さがだんだん苦痛になり、


まずは軽いこと、そして
装いとケンカしない色、形。   でも


ただ無難なだけというのはちょっとカナシイ。


ということで、手描きで私らしさを出すことに。




リボン華奢なバッグと、大きなサブバッグというのが、
定番だった私ですが、傘と、ボトル、文庫本が楽に入る
大きなバッグにすればいいとやっと気づきました。

実用一本みたいな黒のナイロンのバッグです。
無地の空間を見ると何か描きたくなる習性の私。

白とブロンズとリッチシルバーで、カバンバッグとくつ靴とブーケ2小花を。
取っ手の継ぎ目が雑な仕上げだったので、
リボンレースリボンで隠しました。


それでも荷物がいっぱいになった時用に
軽くて大きなサブバッグを入れておきます。
ドキドキハート型の部分ははずせます。
綿入りで、裏にピンを付けています。




ジーンズ出展の時や普段の買い物に重宝している
ウエストポーチは文房具屋さんで買いました。
白ネコと蔦の絵柄に合わせて
ファスナーエンドにも蔦の葉を付けました。



リボン何年も使い続けたキルティングの手提げ。
押絵のようなアップリケにしました。



リボンこれも使い込んだキルティング。
綿麻生地に手描きして縫い付けました。




リボン以前アパレルメーカーから、
貰った小さなトートバッグです。

もともとあったイラストを黒で塗りつぶして、
(ゴメンナサイ)
地色のベージュで描きました。



これは裏側。素材は不織布です。





リボンこれも何かの景品のエコバッグです。
白地は選べる色が無限ですが、
これは取っ手とマチが黒なので、
やはり黒でインパクトのある絵柄にしました。

それにしても、カメラ写真のサイズが良くわからず、

試行錯誤の末、480ピクセルにしました。

ほんとはどうなのでしょうか?