ADLが高い、身体はとてもよく動く母。


自宅での介護認定調査では、要介護1〜2しか取れませんでした。


でも精神科から自宅に帰れば、アルコール依存症がすぐ再発するのは目に見えています。

歩けるし、買い物にも行けるし。

お金を渡さないようにもしてみましたが、不穏になります。

そしてお金を持っていようがいまいが、近所の自販機に何度もボタンを押しに行くのです。






そんなこんなで、追い詰められていたところに精神科への入院が決まり…



精神科

下矢印

特養ショートステイ

※ここで再度認定調査して区分変更し要介護3に

下矢印

特養本入所



と、スムーズに話が進みました。

母の担当の居宅のケアマネさんが知識も豊富で行動力もあって、めちゃくちゃ頼りになる方で。

この方のおかげで私の生活は破綻せずに済んだと思っています。


ケアマネさんってすごいびっくりマーク


私と父だけでは母と共倒れになるところでした。

色々な手段を提案して寄り添ってもらえて、本当にありがたかったですキラキラ


介護は何年続くかわからない、先が見えない絶望感があります。

家族だけで抱え込んで行き詰まる前に、行政や周りの人に相談することが大切だと痛感しました