私は36歳で看護学校に入学しました。
社会人は一定数いるだろうけれど、現役生の方が多いはず。
そして…




入学者は80数名で、40数名ずつのクラスに分かれます。
男子はそれぞれのクラスに4〜5名。
男子学生は割合が少ないので、クラス関係なく仲が良くて一緒に行動していることが多かったです。
上級生や下級生とも女子よりも交流が活発で、よく情報交換をしていました。

社会人はクラスに15名程。
3〜4割は社会人学生ということになります。


現役生は看護大学が主流になってきています。
専門学校は段々と社会人の割合が増えてきているようですね。

20代の社会人が多く、30代はクラスに4名。残りは20代です。
40代以上はいなくて、最高齢で入学時に38歳。
他の学年も40代以上はいなかったので、もしかすると30代までしか合格しない学校なのかもしれません
もやもや

第一志望受験の時に思ったのですが、年齢で切るなら公表しておいて欲しいですね悲しい
不合格になるとわかっているなら受験しませんし。

3年間社会人学生をしてみて思ったのが、30代後半ってやりやすいなーということ。

20代の学生はよく揉めていましたピリピリ
まだ若いし現役生との年齢も近いのですが壁がある。
そして20代同士も社会経験があるが故にマウントを取り合ったりと、グループに分かれて対立していましたガーン

私のクラスの30代女子?はみんな子持ち。
学生同士のトラブルを宥めるように先生から伝えられたり、休みがちな子の様子を聞かれたり。
お母さん的役割を求められていたように感じます。

勿論、若者からはおばさん扱いされますが、腹の立つ年齢でもなしアセアセ
いじられてもお互い笑えるので良し。
同じ土俵にそもそも立っていないので揉める要素がないのです知らんぷり

その辺りも20代は難しくて、現役生におばさん扱いされると辛いし割り切れる年齢でもない。
モヤモヤしたり悩んだりしている子が多いように見えました。

まあ、女性が集団になったら揉め事は付き物。
働き出しても子育てしててもそうなので、乗り越えるしかないのですびっくりマーク