久しぶりの更新で、気づけば外気は寒くなっていた。今年は穏やかな秋がなくて暑い秋から一気に冬の気候へ。
前のブログでお知らせした先月半ばに茨城県石岡市の正岡子規の水戸紀行を巡る第一回散歩句会のゲスト選者を務めてきた。
歌人の藤原龍一郎氏が元市長と懇意で企画された栄えある一回目の選者となれて幸甚であった。
情報開示が遅れたため我が句会からは数名(遠いのもある)の参加で殆ど地元の方々だった。レトロな街並みや小学校の敷地に史跡があるなど見所がたくさんであった。都内からも特急を使って日帰り可能である。
そして本来なら六本木句会の第三土曜には、蓮の俳句大会の授与式があり、選者として登壇。
そして今年は雨模様の日曜日の川越祭へ
途中トルコバザールというお店とその前のカフェにも
友人との待ち合わせ前の隙間時間も植物園を吟行。
ここは昔母、岡田史乃とも行った小石川植物園。
お招きを受けて「沖」創刊55周年記念祝賀会にも。
11月1日は来年本番のねんりんピックプレ大会で協会を超えた方々と協力し合って盛会に。講演は対馬康子氏。これは隙間時間に入口でゆるキャラと。
水曜がお休みの篠同人で元同僚の方と恵比寿MEMまで谷原菜摘子さんの個展を見に行けた。この画家は篠竹茂同人の谷原恵理子さんの娘さん。今や世界的な画家になりつつある。目に引き込まれた。
行く前にその近くのスペイン料理店で楽しくランチ。
そしてなるべく毎月参加している超結社吟行句会では吹上コスモスアリーナで冬野を詠んだ。コウノトリも見ることが叶った。
前回のブログから今日までの期間にライブや映画、もちろん句会も。しかし、それ以外の日はお礼状や原稿書く以外にはストレッチ、ウォーキング、家事、録画ドラマを見るだけの引退後のような日々。
お出かけは週二、三回だから殆ど地味な暮らしである。しかしその日常こそ大事なのだ。
篠ホームページ
句会予定
はのん句会 11月26日水曜日13時
ふじみ野産業文化センター
兼題 角、セーター含む五句当季雑詠
篠の子句会 12月2日火曜日13時半
南朝霞公民館
五句当季雑詠
六本木句会 12月20日土曜日13時
新宿5-18-20 ルックハイツ新宿1007













