順番は逆になるが、兼ねてからチラシで気になっていた家の裏のナーちゃん亭で桂文ぶんさんの落語を聞いてきた。ご近所に住む上田元シェフの特製スイーツ付きというのも魅力。
わたしと文ぶんさん以外は許可を得ていないのでお花で隠した。
桂文ぶんさんは落語協会所属の真打。
私はここの生まれ育ちではないが、この方は志木が地元である。
篠には落語愛好家が多いものの、私はまだこの日が二回目。
初心者にもわかりやすい落語を面白く拝聴することができた。家の裏の民家にお客さんが満員。
また篠会員を誘って行きたい。
美しいスイーツも美味しく上田元シェフの講義も面白く素敵な時間が過ごせた。
この辺りは民家が建て並んでいて裏の区画も防犯上ぐるっと回らないと行かれない。なので、こんなお庭がある家があるとは思わなかった。写真は今一つだが庭の梅に癒された。
そして関西の旅の前(二月頭)に吟行をした森林公園。時間がなく宝登山に行けないので蝋梅を見ようと訪れた。
まんさくの花も咲いていていろんな種類があると知る。近所では和光市の樹林公園にまんさくの通りがある。
オムライス美味しかったが、本当は横のウサギさんのを食べたかった(お子さま限定)
そして毎年あちこち行って、近所の六道地蔵の前の大きな家の生垣が蝋梅だったと気づく。
例の312話のオスマン帝国外伝も遂にシーズン4の80話まで進んでヒュッレムも(涙)あと10数話で晩秋から見始めたシリーズが終わってしまうと思うと今からロスが心配である。
一方、わたしの心を支えるライヴ活動をされる永川敏郎氏。昨日も眠くならないよう仮眠もとり家事も選句も全て終わらせて鑑賞。勿論里親ワンちゃんも横に。
トシ(永川さん)が夢に出てきたような。でもやっぱり俳句吟行旅の夢が多いかな。
寝る前ストレッチ起きたらスクワットや腹筋をして(そこじゃないが)三月末の郡山セッションに備える。
長女のベビーたち(特に下の天使ちゃん)が「あ、あ」と指差してこのワンちゃんをいつも狙うから、次女から「ママしまってきなよ」と言われるがいつも近くにワンワン(笑)動物も飼っていないし、娘たちが出てしまった吹き抜けの我が家は寒い。
趣旨を変えたら集まる人が妙な具合になってきたが今月も22日13時半より志木カルチャーで「スマホで俳句」お試し企画やります。お時間がある方は是非。
チラシは前の日付だが載せておく。
句会のお知らせ
19日土曜日13時 六本木句会 久國神社谷箪会館
22日水曜日13時半 志木カルチャー AEON新座店(志木駅南口2分)4階
3月4日土曜日13時半 俳句大学 シーノ大宮桜木公民館5階
3月7日火曜日13時半 篠の子句会 南朝霞公民館
篠会員の皆様
次号の原稿は2月25日必着です。
204号は少し前倒しで校正しますので、編集部の皆様は第一校正を3月11日お昼から
に行います。よろしくお願いします。