題名を書いてハッシュタグつけていざ書こうとすると川沿いのベンチは満員。昼時はマイベンチ必要かも。

それでも珍しい車輌はパチリ。


祖母が実の息子(父、岡田隆彦)がなくなっても「麻乃ちゃん、私のご飯は?」と聞いてきた事を思い出す。 悲しくても腹は空く。家系だろうか。

袋小路の戸建一階リビングが日陰すぎるので今日は思い切って黒目川川辺に。暑いくらいの日が射す。

何故ここでブログを書くかというと、悲しいことがあったからだ。昨日久しぶりの秩父吟行途中に、友人の番号の着信で旦那さんの声で電話があり、小中学校と毎日共に登校し、互いの結婚式にも出た親友が亡くなってしまったと伝えられた。

本当は今日こそは着物の整理をしないと後時間が全く取れないのだが、何もする気が起きない。郵便局に寄りながら、もしかして親友が蝶々になって川で話しかけてくるかもと信じて歩いてきたのだ。

途中、道の駅で野菜を買って重い。


今年は3月23日が東京開花予報日とのことだが、母、岡田史乃の命日ではないか⁉︎2019から三年目。勿論墓参はする。花の蕾の頃入院して、散る頃に亡くなった母。今年は既に黒目川沿いにも雪洞が。

これは川に着く前の人参畑。

朝霞市は人参が名産なので、朝霞駅は忘れたが、朝霞台駅のモニュメントはオレンジとグリーンの人参カラーである。


そして、この大きな建物TMGは母の最期の病院である。(今やっとベンチが空く。の間もひっきりなしに東上線が)


にしても暑いくらいである。

今日特に取り止めのないのは敢えて。

ちゃんと書こうとすると、私のやうな者が存えているのに‥など暗くなってしまう。

そして、東日本大震災から11年目である。

私はこの年にとても大切な人を亡くした。

今ここにいる自分に感謝しながら、前のブログ以降の吟行日誌や写メはまた後で。


近くの幼稚園の早咲きの桜。間からキリンさん。

今月の句会は3月19日六本木句会。志木カルチャー22日です。