①は主に吟行としてのお出かけでしたが、こちらは都内の暮らしを中心に書きます。
5月の終わりから、赤坂ビルの修繕やテナント関係の用事で恐々副都心線に乗って何回も赤坂に。
時にそこで友人と過ごしたり、美術商の方が来訪したり、本屋さんが来たり、帰路次女と合流したり。
赤坂氷川神社が夏越の大祓えを集客せずにしたのでヒトガタのみ納めてきましたが、赤坂の家に戻ると前年のお札を返していなかったと気づきました。返却に行って茅の輪くぐりも。カップルなど絶えず中々無人で写真が撮れませんでした。
そして東京のお盆にあたる頃にちょうど長女の家族が泊まりに来たので、その前に行った家人はお留守番で長女家族と次女と5人で墓参に。
帰りに今リニューアル中の赤塚植物園にも行きました。赤ちゃんが蚊に喰われないようわたしの日除のカバーをつけたりしながら農園も見学。
母も喜んでいると思います。

赤坂でアルバムを整理していると、当時25歳前後の若夫婦だった両親に可愛がられていた事がわかります。
そして白黒はわたしのアルバムからですが、なんと孫にも似ていると判明。
この下はこの夏頂いた嬉しい贈り物。左上は未だにラッパを吹いて毎日来てくれるお豆腐屋さんから買ったガンモを七夕風に煮付けたもの。
さっき載せそびれた左下は先日俳人協会埼玉県支部会議の帰りに桶川のさいたま文学館のカフェで。右下は六本木句会の帰りに皆さんと距離を取りつつ夕飯を食べたいつもの赤坂の京華茶楼の好物、鶏肉とカシューナッツ炒め。他にも色々撮りそびれ。
食べてばかりではなく必ず黒目川沿いを歩いたり、毎日体操も。
というか、赤坂の片付けで三階外階段玄関、中がメゾネットを何往復しているか。
引き続き片付けは続きます。
この一月から文學の森「俳句界」でこの本この一句を連載していますが、本阿弥書店「俳壇」九月号から「月評」を連載します。
原稿依頼が色々あるのはありがたい事です。
一つ一つ一生懸命取り組みます。
八月の六本木句会は15日土曜日13時から六本木久國神社左手の谷箪会館です。
広くて換気も十分な場所で距離を取りながらの開催です。初めての方もお気兼ねなくご参加ください。
八月八日から俳句としては立秋のため、秋の季語が望ましいですが夏の句でも構いません。五句ご持参ください。お昼持参で会場で食べることも可能です。
よろしくお願いします。