岡山の黒住教本部大教殿に岡田隆彦の遺族参拝に行ってきました。岡田家は先祖から黒住教で、その為父のお墓は岡山県にあるのです。























新型肺炎が不安ではありましたが、昨年が母の見送りで行かれなかったので、万全の支度をして行ってきました。
黒住教(くろずみきょう)は
一八一四年の冬至の日、
教祖・黒住宗忠(むねただ)神が
昇る朝日に顕(あらわ)れる、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)と一体の境地に立つ“天命直授(てんめいじきじゅ)”という宗教的神秘体験を得て立教しました。(黒住教サイトより抜粋)
私は冬至生まれなので、何故岡田家で喜ばれたのかここに所以があったのかとわかりました。
2年前の今頃に伺った時は前の教主様で、その秋に今の七代目の黒住宗道教主に継承されました。
今回は教主様、大教主様双方とお話をすることが叶いました。
ご案内の黒住教女性教師の方が美しく(山口県の方との事)ご一緒に奥津城参りにも行きました。
そこからタクシーで岡山駅に。残念ながら予定していた篠の関西会員の集まりは中止となったので一人で駅前のホテルに篭りました。
右下は岡山駅から黒住教本部に行く途中のオーディオショップ、以前友人と寄ったことがあり、まだあったのだなと懐かしくなりました。























翌日 起きてから姫路へ。
駅前で俳句アトラス林誠司社長と芦屋からの篠同人と待ち合わせて軽くお昼を食べて会場へ。
姫路城の先の姫路中央市民センター。
そこでは亜流里(あるさと)句会代表の中村猛虎氏や最近句集を出された佐藤日田路さんが待っていてくださいました。
亜流里句会は指導の先生が二人いらっしゃるとのことで、この日は高砂市俳句協会の原英俊会長がいらっしゃいました。
こちらからは篠で姫路出身の方や高砂市在住の方、他結社で句仲間の方などが参加。
次回は林誠司氏で、原先生以外に私もゲスト選者として緊張しながら前に。
亜流里は四十人近く在籍されているとのことで、この日もたくさん参加されていました。
誠司氏の司会のテンポが良く、皆さんも鋭い句評をされて有意義な句会となりました。
右下は姫路ゆるキャラの「しろまるひめ」かわいい💕
句会後の懇親会前にお夏清十郎比翼塚のある慶雲寺に。俳人に慣れた御住職がパンフレットをバーンと持ってきてくださいました。短い時間でしたがプチ吟行気分を味わえました。
懇親会の会場は「河童」。実はこの右上の写真は御不浄に行く廊下なのです。急いで撮ったらぶれてしまいましたがガラス貼りで驚きました。確か記憶では赤坂のミッドタウンのNIRVANA New York東京の入り口もそんな感じだったかと。
お食事の写真は撮影が上手な方のお写真をお借りしました。箸置きのお通しから右上が2番目、最後にゴマプリンも。美味でございました。日本酒も美味しいお店のようで話は弾みあっという間にお開き。
懇親会の会場は「河童」。実はこの右上の写真は御不浄に行く廊下なのです。急いで撮ったらぶれてしまいましたがガラス貼りで驚きました。確か記憶では赤坂のミッドタウンのNIRVANA New York東京の入り口もそんな感じだったかと。
お食事の写真は撮影が上手な方のお写真をお借りしました。箸置きのお通しから右上が2番目、最後にゴマプリンも。美味でございました。日本酒も美味しいお店のようで話は弾みあっという間にお開き。
そこからそれぞれ(亜流里の皆さんは前の日も集まられて呑まれていたのかも)帰路に着き、宿泊組は一旦チェックインしてから反対側の繁華街の居酒屋さんに二次会に。自宅にいる時は家族の関係で早めに帰るので、ホテルに戻って時計をみてびっくり。続く