土曜日は篠六本木句会で、無事第1校正終えて入稿しました。
その翌日日曜日から月曜日は台風を案じながら安曇野へ行きました。篠の会員さんの素敵な山荘に、超結社句会のお仲間で篠句会にも参加されている方々を集めて俳句合宿に。
そこから持ち寄りの食べ物やお酒、家主さん特製カレー、カクテルなど頂きながら句会を二回。
帰りを気にすることなく選評に花が咲いて、気付けばバラバラと床に就いて朝に。
早朝に山猿が来ていたようでギャアギャアという声で朝が苦手な私もスッキリ目覚めました。
初日にメンバーの一人が近くて拾った山栗を茹でて頂き美味しく食べましたが、翌朝は見事に猿に全て食べられていました。
石段に猿の落し物があったとか。
七月末の下鴨神社の御手洗会の湧水池くらいの冷たさ。
お土産は後から寄ったのでわさびは売り切れで母にわさび漬を。皆さんはわさびソフト、私は青リンゴソフトを堪能しました。
今月27日に御船祭りがあるので、その準備の船の枠組みも見る事が出来ました。
お祭りのリンク
そこから温泉施設のしゃくなげの湯へ。
ここでは午後から句会場を取ってもらっていましたが、時間の関係でほとんどの方は食事しながらの句会のみ。駆け足で時は過ぎて行きます。
今度はゆっくりお湯にも入りたいです。
安曇野しゃくなげの湯
松本まで送って頂いて、そこで電車組でお茶を。
あずさ号で帰路へ。
途中日が暮れて来て富士山か綺麗だったな。
学生を終えると中々得難い仲間ですが、まずは結婚して朝霞に住んでPTAのママ友を得て、子育ての落ち着いた今はセッションバンド仲間と俳句仲間に恵まれました。
家族の有り様は変化して行きますが、仲間は一生の宝物なので家族同様大切にしていきたいです。
安曇野の素敵な時間をありがとう。