書いていたら消してしまうという不運からパート2が遅れました。
最近金魚の連作を詠んでいますが、見ないで詠むことに限界を感じていたところ、文京区に詳しい友人が金魚坂に案内してくれました。
{7A28AF03-81E5-4092-B944-BBAE769BC3A9}
また最近、篠に恵贈された蟇目良雨氏の句集『菊坂だより』を拝読していて、菊坂も近いのではもそちらも通ってみました。風情のある待ちですね。
{F7994F22-2A19-4924-BEEB-A172DE02D4CD}

{3CC61A5D-F3CE-4687-96BE-97B9D5EB095F}

金魚坂は、今の店長さんで七代目とのことで350年も続く金魚店です。
様々な金魚以外にも山椒魚のようなおたまじゃくしのような魚やドジョウにタニシ、金魚を飼うための様々な道具など沢山売られていました。
みているだけでワクワク。
てもひとまずカフェへ。
生憎ランチは五分前に終わっていてカフェタイムでしたか、色々な中国茶があってゆったりと過ごせました。
ランチとディナーには魚料理も食べられます。
{8CB4C798-4ED4-449E-8988-25663C488CB9}

店内隅々に金魚の飾り物、マティスの絵や江戸時代の金魚番付まで、お土産物も売っています。
行きは菊坂を通って裏口から入り帰りに表から出ました。
名残惜しく、釣り堀も体験しました。
友人の丁寧な指導で、小一時間で三、四匹どうにか釣る事ができました。キャッチアンドリリースで放流しましたが、沢山釣ると飼育セットが貰えるとか。

{5BC03A21-3883-4BA1-B333-685C2CB323F6}

{A095A450-A492-4E09-86EE-4F4281D8A662}


周りには文学に所縁のある場所も色々あるので再訪したいです。
秩父もいいですが、都内散策もいいですね。
と言いつつ明日は家族で群馬県太田のスネークセンターに。
まだまだ暑いので皆さんもご自愛くださいね。
金魚坂のホムペです。