雨が降らないと再び暑さが戻りますね。
後ほど金魚坂のことはまとめたいのでこちらは六本木句会の様子から。
春から六本木句会に主宰である母、岡田史乃が復帰しています。この夏は会員の方のお休みも多かったので、見学も兼ねて私の超結社の句会のお仲間もお呼びしました。
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場所柄、厳粛な雰囲気が漂いますが、母の短い風刺の効いた講評が不思議と合って楽しい学びの場となっています。
帰りは母を送りがてら残った皆さんで、句会後に時々利用するカフェニジイロに。
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お店を出る頃に雷が凄くて、都内でも電車の遅れがありました。これから先の旅の計画なども練ったりして、心の中が温かく雨も気にせず帰路へ。
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翌日は俳句とはガラリと変わって、家人と共に初台のマジェスティックスタジオのセッションに参加してきました。自宅の一部を防音室に立て替える友人が音の大きさを測るのが目的でしたが、皆さんで合わせるのは久々で楽しくこのメンバーでまた入りたいと思いました。

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スタジオに亀がいて驚いていたら、友人達がよく利用していた頃にはスッポンもいたと教えてくれました。これがそのスッポンくん。
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話は日常に戻り‥
六本木句会前の金曜日はさすがに仕事が溜まってきたので、在宅で家の近所の行きつけの喫茶ルビーで未挑戦だったパンケーキを食べながら書き物をしました。そして句会で友人にあげるクッキーもTAKETAKEで購入。焼きたての限定品も一枚だけ買って家族で四分割して味見しました。
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この下の二枚がTAKETAKE。店員の女性がとても気のつく方で、前の家の近くのワイズ朝霞整骨院の院長先生やこの近所のローソンの女性店長さん、ルビーのマスター若マスター共に地元の癒しになっています。ラッピング待ち時間にレモネードをくださいました。内観は赤毛のアンに出てきそうなお店です。
そして月曜日も家事と仕事をバリバリと思っていましたが午後遅くから再び赤坂へ。実習のやっと終わった次女が母に会いたいというので同行。
そこで少し編集作業も終えて帰路へ。
家族はもちろん、俳句やバンド仲間、そして近所のお店の方々に支えられていると感じます。
そんな日常が次の金魚坂へと続きます。