連休が明けてからの秩父路に。
まずは念願だった阿左美冷蔵金崎本店に。日替わりの黒落花生ミルク塩キャラメルを注文。百人待ちとか整理券が出るなど夏の繁忙期には超混雑するお店ですが並ばずに入れました。
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何年も行きたかったので大満足。
店内の雰囲気も大人っぽく素敵。
そこから足を伸ばして長瀞に。千畳敷の石は天然のパワーストーンとか。足にひんやり気持ちよかったです。投句が控えていないのでのんびり渓流下りの船や赤錆の鉄橋の電車を眺めたりの至福の時。
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上の三枚は順序が前後しますが秩父牧場の後に大好きな十割そばを食べようと再び訪れた観音茶屋でもう火を落としたのでと食べられず、お寺の階段まで行った時の写真。
そして、ポピーがほとんど咲いていなかった秩父牧場。これから天空のポピーのイベント時には大混雑とか。とにかくも牧草や動物たちに癒されました。
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牛が清潔で匂いが全くせず、朝霞市や新座市の牛さんの方がモウレツです。眺めがいいなあ。{B8C6B16E-B47A-44C2-85F9-C509BCB0C459}
天然のツツジやサツキがとても綺麗でした。
今年はカタクリもでしたが花の生育状況が遅れていて「天空のポピー」時には間に合わないかもしれないとのことです。
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先程書いたように観音茶屋の蕎麦を今回は見送り一路皆野の鰻店「吉見屋」へ。
ここは金子兜太氏が良く食べに来られる金子家と所縁のあるお店で、兜太氏の全ての著作物が所蔵されているそうです。三代目の店主が気さくな方で医師で俳人の父、伊昔紅のお話も。
真ん中の写真は皆野駅の俳句ポスト。
兜太先生の青春時代に少しだけ触れられた良日となりました。