昨日は俳人協会賀詞交換会でした。

行きも帰りも同じ市内にお住いの、ににん代表岩淵喜代子氏とご一緒できたのが幸甚でした。
俳句関係のパーティーに参加するようになったのは10年くらい前からで、その前は娘たちが幼かったので土産話を母から聞くくらいでした。
母に同行して参加し始めましたが、最近は一人でも参加するようにしています。
{41D62785-3AA2-427E-850D-57EE2F4247EA}

こういったパーティーでは知り合いの人全てに一人一人ご挨拶がしきれません。
目が合ったり、近くにいたり、気づいたりの場合は勿論しますが、著名な方は必ず何方かと話されていてタイミングを逃してしまいがちです。
ご挨拶しそびれた方すみません。
また出版社のパーティーでのお会いすることを楽しみにしております。

{49BDF9B1-201F-4C02-AF2E-7F987C29BD13}

これは俳人協会賞の受賞者の方々。
下の写真は、もっと笑って〜と声をかけられてからのショットなので笑顔がよいですね。

昨日は受付で片山由美子氏から後ほど全体で歌う時に壇上から指名するからねと言われ、すっかり忘れてケーキを頬張っていたらマイクで名前を呼ばれ壇上に。
私は地声が大きいので合唱は難しく、野太い声で四季の歌を歌ってしまいましたm(_ _)m

{5E1C198E-5C52-4299-930C-B89541BB8C1F}

有馬朗人先生のお話より(抜粋)

全ての人が言葉に愛着を持つという点で俳句は素晴らしい。
10単語くらいですから、辞書を引けばわかる。
世界の人が 交流していくのに
酉年に混沌としたる世界にこそ必要。
自然の保存、世界の平和に役立つ。

確かにそうだと思いました。
有馬先生とは以前にもパーティーなどで何度かお話をさせて頂いていますが、
昨年終わり頃に俳句大学の講師として五島高資氏に同行た国連大学でお会いした事を覚えていらっしゃったので、今回も握手してきました。

自己完成ではなく、国際交流にも役立つ俳句。皆さんの為に俳句を普及していけそうな気がしました。

俳句雑誌篠の発送も一段落して、あとは会社と母と私達それぞれの確定申告がありますが、頑張って乗り切ります。

篠六本木本部句会は第三土曜の21日午後1時から六本木久国神社左脇の谷箪会館。

〒106-0032 東京都港区 六本木2丁目-1-16
久國神社

当季雑詠五句。選ばれたら名乗る形の句会です。
会員以外のご参加は初回千円ですが以降変わりますので係にお聞きください。
今月は新年句会となるので特選者に渡すプレゼントをご用意ください。
{C7B3622A-2A54-4E99-88BE-4F3EFD21CC04}