先週末は外出が続いて、明けてからは原稿や雑事に追われて更新が遅くなってしまいました。
石柱のレリーフが素晴らしいです。
帰る頃には夕焼けが。夕焼けなんて怖くない。
途中、花園フォレストでパンやお菓子を購入。
まずは聖天宮から
何故、殆どが民家であるこの坂戸に建てられたかというと、大法師の夢でお告げがあったからとのことで、15年もかけて建てられたそうです。
畑や民家のある道路を行くと突然極彩色の異国の建物が現れ、門をくぐればそこは台湾。
建築許可の為に道教の宮として建てられているが、見学は自由。細部まで手の込んだ豪奢な建造物。パワースポットとも言われています。
石柱のレリーフが素晴らしいです。
帰る頃には夕焼けが。夕焼けなんて怖くない。
女性店長が魅力的な方で、店員さんも優しく、店内にはインドの服や小物も沢山展示販売されていて、オリエンタルなものに目のない私は、寝室用ライトとエプロンとジャケットを購入。もちろんカレーもナンも美味しかったです。このポスターの夜祭に初参加する予定です。
そして翌日は再びの赤坂ビルで所用を済ませました。初冬の赤坂はキリリとしています。
か
セットの杏仁豆腐も美味。
ありんこオフィスで展示されている俳句仲間の作品を見たり、タワーレコードの伊藤政則展を見たり、ショッピングして夕飯も。
この日を分かち合った友人とは時々二人女子会として遠出をしたり、互いの今の地元で語ったり、時にライブに参戦したりしています。夏には同じステージに立つこともできました。
腹を割って話せる趣味の合う大切な友人です。
一見、句作に無関係のようでも、こういった外出が人生を充実させて、作品にも結びつくのではないかと、快く送り出してくれる家族に感謝しつつ帰路につきました。
冬天や八羽の鳳凰羽ばたきぬ 麻乃
か