スーパームーンの翌日であった昨夜は少し暖かかったですね。

歳時記的な十六夜は秋のものを示し、11月7日が立冬で既に冬となっているので季語としては使えませんが、満月の翌日でまさに十六夜。

これも秋の季語ですが、小望月とも言える11月13日の上長瀞の月も美しかったです。眺めた状況も素敵だったので。

日中はビルの代行業務やケアに追われておりますが、昨夜は早めに全てを終わらせて念願の大木理紗さんのボイトレに行って来ました。

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遅刻してはならないと急いで向かったものの目白が近くてとても早く着いてしまいました。
なので迷いながら駅から派出所前の通りを歩いて行くと、写真のような畳屋さん、本屋さん、教会が目に入りました。内観はボイトレが行われた目白アルルです。

音大の方が多い雰囲気の教室で、私か馴れ親しむロックバンドスタジオとは大違い。(笑)
高校からの友人がヴァイオリニストで彼女の付き添いで音大や楽器屋巡りをした事を思い出しました。
ボイトレの教室にはグランドピアノが入っていました。猫の集会のライブの時にもグランドピアノを弾かれていましたね。
まずウォーミングアップからで、脱力の大切さ、口の開け方など実践しました。
有意義であっと言う間の2時間でした。
帰りに見た月が綺麗だったな。

秋の句ですが
月の暈 何を背負うて重くなる                 麻乃