先程の投稿に続いてお出かけ②です。
これも日にちはバラバラなのですが、まず丸一日かけて久しぶりの横浜へ。
母方の祖母の家が保土ヶ谷にあり、幼い頃よく預けられていたので、横浜は第二のホームグラウンドでもあります。
まずは副都心線で中華街に行って腹拵え。平日なのでリーズナブルなランチを宣伝するお店が沢山あって迷いましたが、白鳳へ。ついでに杏仁ソフトも。
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まだ学生が夏休みだからか結構な賑わいでした。不思議なのは中国からの観光客もいたということ。逆輸入感覚でしょうか。
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そして、わたしの大好きな港の見える丘公園にも。

そして母の母校の横浜雙葉学園の方面のブリキおもちゃ博物館に。
ここのロビーくんというワンちゃんが大きくてとても愛らしかったです。
何を見ていたのか。
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散策王道の坂道。右側にウチキパンが見えます。逆流しましたが、この先の元町パセオはおしゃれな拡散系のお店が色々入っていて、こんなところで句会が持てたらなあと妄想。
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みなとみらいに移動する頃には夕暮れが。
優しい気持ちに包まれて、夕焼けも穏やかに眺める事ができるようになりました。
俳句仲間やお友達、家族に感謝です。
スイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカスイカ
日にちは変わって、翌日は王子に。
まずは王子稲荷に行きました。
ここの願いを込めて持ってみて、思ったよりも重かったら実現に苦労を伴うという言い伝えの石。持ってみたらとても重かったです。自分の今置かれている状況の重さを思い知る機会となりました。

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逆順とのことでしたが次に装束稲荷へ。
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狐の狛犬が雌雄の番で魅力的でした。
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途中のお休み処では元都庁から豊島区の職員となった女性が退職後に開いた素敵なお店で、王子の狐や妖怪の資料、土産物、お稲荷さんまで置いてありました。この日の案内をしてくれた友人とも意気投合して、またこのお店を吟行句会で借りる計画も立てることができました。ご縁に感謝です。
王子には川が流れていて、その音無親水公園にも立ち寄りました。
時間がなくて断念しましたが名主の滝にも
いつか行ってみたいです。
9月24日に詩歌句賞の授賞式で同行することになる北とぴあの下見をして帰路につきました。
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彼(か)の中の絶対音感螻蛄鳴く 
                                                   麻乃