赤坂氷川神社の夏の大祓に行ってきました。ここ数年は私が人形(ひとがた)や初穂料を納めに行っていましたが、今回は予め納めてから神事にも参加できました。
赤坂氷川神社は八代将軍吉宗公の御朱印帳があり、当時から三百年近くそのままの本殿が特徴的です。包丁塚もあり、幼い頃はよくかくれんぼに使っていました(すみません)。我が家からだと階段を上がりますが、アメリカ大使館宿舎の裏手、六本木方面からだとそのまま行かれます。
現人神として松平健が馬に乗って赤坂サカスからミッドタウン、乃木坂まで練り歩くそうなので秋祭が楽しみですね。
社務殿は今年の1月に新しくなっていて木目も爽やかでした。
皆で並んでから本殿に入って大祓神事を授かった後に神社の雅楽隊が先頭となり茅の輪くぐりを三回しました。宮司さんのお話のあと、限定200食の雑穀米の上に夏野菜の天ぷらの乗った天丼も振る舞われて大賑わい。
少量だったので、友人とミッドタウン方面右手のギャザリングコーヒーに。三階がエステだけあって輸入化粧品や小物、ワンチャングッズもたくさん。働いていたお姉さんも爽やかで可愛い人でした。また来たいなぁ。
時間が逆流しますが、これは着物を見たててくれた友人のために私が用意した減塩減脂減糖ごはん。しまわれっぱなしの着物を組み合わせ方でレトロモダンな雰囲気にして頂けました。余りに広げすぎて写真はまた改めて。そして実家の近況です。右下は生まれる前からある亀の石の置物で、親子3人が(私は一人っ子なので)仲良く暮らせるよう建て替える度に庭に置かれています。
そして、さらに日にちまで逆流ですが、先日前の住居のある朝霞駅方面に行った際に校正のお菓子と友人の誕生日プレゼントを朝霞駅方面こころ菓子ほそやで購入。
左下のどアップは拾い画です。真ん中はその日の黒目川。最初は溝沼の小さな和菓子やさんだったのが、膝折の旧居の前に出来て、更に朝霞駅方面にこの写メの店舗が、二年前には朝霞台から北朝霞に抜けたはまなか皮膚科の隣にも新店舗ができました。
左下のどアップは拾い画です。真ん中はその日の黒目川。最初は溝沼の小さな和菓子やさんだったのが、膝折の旧居の前に出来て、更に朝霞駅方面にこの写メの店舗が、二年前には朝霞台から北朝霞に抜けたはまなか皮膚科の隣にも新店舗ができました。
もともとアーモンド好きでアマンディーヌが大好物な私はこの「あさか道中」というお菓子が大好きです。
赤坂と朝霞は一文字違いで大違いですが、都心が良いとは必ずしも思っておらず、やはり人がきちんと暮らしていて子ども達のホームグラウンドになるような土地は大切だと常々感じています。
海の近くに住みたい気持ちは憧れとして胸の内に。
皆さんの憧れの地はどこでしょうか。