皆さん花見を堪能されていますか。
我が家は旧居と新居を挟む市内の黒目川に何回かお花見に行きました。
足の悪い母も3回も。
本当は自宅から徒歩が一番ですが、健康状態も案じて車で。家人のみ今朝徒歩で見てきたようで、夜は運転手役となって川近くでは停められないので私達を下ろしてまた迎えに来てくれました。

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川の両岸の桜並木にずらっと提灯が並び、川沿いには地元の小学生が作った雪洞が並ぶ風景はまるで別世界のようです。
この川は娘達が幼い頃は私も一緒に入ってビクで魚を獲ったりして、川底も見える大変美しい川です。
小平に水源があり、荒川の支流の新河岸川合流まで17キロ。朝霞市の自慢の一つ。もう一つは夏の彩夏祭です。あと一つは和菓子屋さんの「ほそや」。まだまだありますが。写真は次女撮影。

次号の篠に間に合わなかったので山本健吉賞の公募広告をここに載せておきます。
因みに今発売中の「俳句界」四月号に母、岡田史乃の『ピカソの壺』特集が組まれており、母の新作とエッセイ、自選句、フォト、茨木和生氏が鑑賞文を岩淵喜代子氏と私、辻村麻乃が一句鑑賞を書いています。
ご高覧ください。
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