すっかり間が空いてしまいましたが、マイペースで更新します。
このブログを読まれている皆様はご存知のように、母が倒れた昨年の夏以降、落ち着くことなく日々が過ぎていき、それは本意ではありません。本当はゆっくりしたいです。なれど、もうキャンセルはしたくないので月末に同人誌ににん、の岩淵喜代子先生達と奥吉野の旅にも行く予定です。
我が家の祖先が池田藩の指南役であったり黒住教の高弟であったりした関係で、父、岡田隆彦の墓は岡山県の黒住教本部の山にあります。それで、私は娘たちが夫と留守番できる年齢になった7年前から年に一度岡山に墓参に行くようになりました。
(曽祖父、岡田忠彦は閣僚として、また父以外の親族も多磨墓地に国葬されています。)
人の命や健康はいつ変化するかわからず、親戚も少ない我が家では、岡山墓参を将来も絶やしたくないので、私から継がせる為に今回は時間の空いた次女を同行させました。
そして、岡山駅から路面電車ですぐの岡山城や後楽園にも駆け足で寄り道を。そこから夜は道頓堀や法善寺に。
リーガロイヤルホテルに泊まりました。
都内近郊に住む人にはお馴染みのTDLのファストパスのように早起きダッシュの努力で勝ち取るものではなく、ツアーやホテル、事前のサイト登録でファストパスと同等の確約券を買っておくのがUSJです。
流石、関西だと思いました。
護られているのですね。
一方、母が気楽に泊まったりできるように、手狭になったマンションを手放して母のケアマンションにも近い戸建を最近探していたのですが、旅から帰宅して候補が二つに絞られ、気づけば購入の運びに。
確かに今のマンションは駅から遠いものの、建てる前から買われる他のご家族の方々と親交を深め、共に子育てをしてきたマンションなので、寂しい気持ちにもなっています。
でも、色々な事情からもう後戻りは出来ないので、断捨離もできないグチャグチャ状態で来月半ばには引っ越しを。
因みにその間に、こおりやま文学の森、三汀賞の入賞をしていました。益永涼子氏の特選と入選です。
このブログを読まれている皆様はご存知のように、母が倒れた昨年の夏以降、落ち着くことなく日々が過ぎていき、それは本意ではありません。本当はゆっくりしたいです。なれど、もうキャンセルはしたくないので月末に同人誌ににん、の岩淵喜代子先生達と奥吉野の旅にも行く予定です。
今年の課題は時間のメリハリで、時間の使い方こそがキーとなると思っています。
月曜日1時半からオアシス句会、土曜日は1時から六本木句会があります。
ただし、引っ越し期間に篠の〆切があって、流石に今度ばかりは遅らせざるを得ません。篠会員の皆さんの〆切は3月5日のままですが、翌月の発送は遅れると思います。
これからの篠の為にも、母、岡田史乃や私が落ち着ける空間ができるよう応援ください。
寒暖の差がありますので、皆さんもお身体にお気をつけてお過ごしください。