すっかり秋から冬へと街並が変化してきましたが、皆さんお元気に過ごされていますでしょうか。
ピアノ弾き語りとパーカッションのこころ温まるライブでした。大木さんの歌声は永遠です。
幸せな時間はあっという間で、次には実家ビルの色々な仕事が重くのし掛かってきました。なれど、気分転換もできて、家族の協力もあり、元気に食べて歩いているのできっと一つずつ解決していけるのではと楽観的に考えるようにしています。
母の病状も一進一退ですが、人は生まれてただただ生きるために生きているのだと思わされることも多々。
松本旭先生の訃報もお聞きして、大切な血縁者の命日でもある今日、当たり前ですが人というものの有限性も再確認しました。
冬立ちて天の合唱始まりぬ
順番に空の泡へと霜降月
麻乃
土曜日1時からの六本木久国神社内谷箪会館の六本木句会は私の進行で行います。
なので、篠ご入会希望に拘らず、どなたでもご参加ください。
当季雑詠5句 会場費の関係で会費は二千円です。尚、欠席投句は会員の方のみとさせていただきます。
参加ご希望の方、及び岡田史乃最新句集『ピカソの壺』(2700円+送料180円)ご希望の方はこのコメント欄か、各SNSのフォームからお願いします。