土曜日は私が創刊から参加させて頂いている岩淵喜代子代表の俳句雑誌「ににん」15周年パーティーでした。
絵の前で一枚。
そこから千駄ヶ谷まで行ってつぎは神楽坂の樂水に卯波句会俳句展819を見に行きました。以前私と掌編小説を競作した豈の堺谷真人さんによる美しい書の短冊を堪能し、他の方々の様々な趣向を凝らした展示方法には俳句な新しい未来を感じ楽しい気持ちで帰りました。
今回は会員と購読会員のみのパーティーとの事でしたが、沢山集まられ、司会を任されたわたしは緊張しました。
五年振りに再会できた会員の皆さん、先月初参加のにもににん句会での皆さん、また私の茂吉ノートを書かれている詩人の田中庸介さんにも久々にお会いできたりしました、この日の岩淵喜代子代表はとても輝いていました。
娘さんの谷原菜摘子さんの作品は本当美しかったです。
佐藤美術館
そこから千駄ヶ谷まで行ってつぎは神楽坂の樂水に卯波句会俳句展819を見に行きました。以前私と掌編小説を競作した豈の堺谷真人さんによる美しい書の短冊を堪能し、他の方々の様々な趣向を凝らした展示方法には俳句な新しい未来を感じ楽しい気持ちで帰りました。
展示会の詳細です。これは、本日まで!
そしてににんパーティーから同行している関西の友人と神楽坂のだいこん屋というお店に行きたかったのですが満員。やむなく花かぐらという個室居酒屋さんに行きました。天井が低く入るのに難儀しましたがお料理は美味しかったです。
そして友人とは今夜は一旦お別れして、また日曜に見送りがて会う予定です。
ににんパーティー「百」兼題句会での友人の句
百年の柱磨きて菊の酒 恵理子
百代の歌を繋ぎて雁渡し 麻乃