やっと篠173号を発送しました。
編集長が辞任した年末から、原稿を書いて校正して入稿、発送、会計、依頼まで、母と昔からのお弟子さんの3人でほぼ切り廻しています。その分、ある程度書評を書く本を選べますが、母の了解がないと私が好きだというだけでは書けません。今回は竹岡一郎さん、仲寒蝉さん、涼野海音さんの句集と石田郷子さんの椋の結社誌の紹介を書きました。
本当は在宅ワークと塾講師のバイトがありますが、間に合うだろうか。
ひとまず小休止でブログを。後は母の句集『ピカソの壺』刊行を待つばかりです。
幼い頃から切り取られた空しか見ていませんが、益々空の面積が減って来ました。
街行く人も住人は殆どおらず、会社人ばかり。でも、ここが故郷なのだと気持ちを新たにして、一路埼玉へ戻ります。