はっきりしない天候の中、リニューアル後の江戸東京博物館に行って来ました。
6階の常設展入口の江戸城と町割り
6階の常設展入口の江戸城と町割り
江戸ゾーンには町の暮らしや出版、四季の盛り場、村や島、商業、芝居などに展示物が分かれていて外国人のお客様も多かったです。
以前リニューアル前に訪れた時には、江戸の殿様の御膳や当時の人気の食の番付の資料など、もっと食文化を詳しく展示しているコーナーや昭和の方では鹿鳴館の再現なども閲覧できましたが、江戸は上記のような展示で昭和も戦争戦後の東京の移り変わりを実感させるような展示へと変えられていました。
体験型の展示も多かったので、お子様連れでも楽しめると思います。
中でも興味深かったのは東京の最初のひばりヶ丘団地の内部のレプリカです。
企画展も今は