先日、映画セッションをレイトショーで観てきた。ジャズドラマーの最高峰を音楽学校で目指す生徒と鬼教師の物語である。

音楽に関係深い私や家族にとって、重い映画になるだろうとは覚悟をしていたが、案の定、緊張感の連続の重い映画だった。
いかにテンポを確実に打つ事が大切であるかを思い知る映画である。これが、フィクションだとしても、芸の道を極めるには、これくらいの心構えは持ちたいものだ。

写真は別の日に友人から頂いた
 元祖八ツ橋西尾為忠商店の生八つ橋と餡入八つ橋と焼き八つ橋。好物であっという間になくなりそうだ。

鏡面のビル全面の夏夕陽
                                            麻乃
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