【相手に価値観に寄り添い提案をする】 
自分の提案が伝わらなくてイライラすることはありませんか? 
 
 
もしも、日常でそのような事があれば、
それは相手の価値観に寄り添っていない可能性があります。
 
 
相手の価値観に適した表現で伝えられていないと、
 
・伝わらない
・誤解される
・怒らせる

これらのトラブルに繋がります。

それはお互いに望んでいないので、
相手の価値観に寄り添い伝えてみましょう。 
  

   
相手の価値観に寄り添って伝える。

このひと手間をかけてあげるだけで、 
人生における誤解や争い事が減り、
ストレスが軽減されます。 

コミュニケーションがスムーズだと、
人生は驚くほど平和です。

 
そう考えたら、
ひと手間をかけてみる価値がありそうですね。
  
 

相手の価値観に寄り添うとは、 

あなたの提案が、
相手の大事にしている価値観にどのようなプラスをもたらすかを伝える事です。 
 
 
例えば僕の場合、
京都に住む母と姉と、大阪でランチをしようという約束をしていました。

その約束をしていた日に間違えて、
仕事で兵庫県の神戸へ行く用事を後から入れてしまいました。


母と姉はだいぶ前から予定を空けてくれていました。

「仕事いれちゃったから行けなくなった」だと、
信頼が下がるうえにキレられるので、
「これはヤバイな・・」と焦りました。


そこで、
家族へこのような提案をしました。
「朝から神戸観光をして、その後に神戸でランチも食べよう」


母の高い価値観は家族と過ごす時間です。
観光とランチをするという変更の提案はアッサリ通りました。

さらに、
「想い出を作れて、いつもと違う場所でランチも出来たので良かった」
と感謝されました。


もしも、
「仕事で神戸行く事になったから、ランチは神戸に変更するわ」と僕の都合で一方的に伝えていたら、
「自分勝手に予定を変えるな!」とキレられたでしょう。

相手の価値観を満たす提案をした事で、
トラブルにならずに済みました。 



相手の価値観に寄り添い伝えましょう。


どのような人であれ、

・相手の事をキレさせよう
・不愉快にさせてやろう
・相手の人生を無茶苦茶にしてやろう

そう思って提案をする事はありません。


自分にとっての価値観で 
これが最善で良かれと思って言っているのです。
 

嫌われるかもしれないリスクを取り
良かれと思ってわざわざ言っているのです。
  
まぎれもない愛からくる行動なんですね。 

 
ただ、価値観が違い、
表現方法が違うので伝わらない。
勘違いが起こっていただけなんですね。
 
自分の価値観から、
相手の価値観に変換をすれば伝わります。

 
このひと手間をかけてあげるだけで、
あなたの人生における人間関係は劇的に変化しますよ。 
 
相手の価値観に寄り添って伝えるように意識をしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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