【借金が出来るとはあなたに信用があるという事】
あなたは借金は悪い事だと感じていますか?

一般的に借金をする事は悪いこと、恥ずかしい事という風潮があると思います。
 
たしかに月々の稼ぎ以上のお金を借りてしまうと返せなくなるという事はあります。


ただ、
信用を担保に借金が出来るおかげで、

・ビジネスが失敗しても借金をして、もう一度チャレンジが出来る

・大きな病気になっても、借金のおかげで手術を受けられ助かる

・一時的な支払いが滞っても借金のおかげで会社が潰れなくて済む


借金のおかげで人生の危機を解決できたという事例はたくさんあります。


あなたが将来に返してくれると信用をして相手は貸してくれる。

そう考えたら、
借金が出来る事は有り難い事であり、
愛の行為という考え方も出来るんですね。


借金には良い使い方と悪い使い方のどちらも出来ます。

僕たちは悪い使い方ばかりを聞くので、
借金=悪と定義しています。

本当に人生のピンチになった時に助けてもらえる良い使い方の部分を知れば、
考え方が変わりますよ。
 

 
借金を厳密に定義すると借りているお金です。

一般的に悪とされがちなのは消費者金融などで借りる場合です。
 
 
しかし、もっと細かく人生を見ていくと、

・手持ちがちょっと無いから友人に建て替えてもらう
・行きつけの店にツケ
・法人だと手形支払い
・クレジットカードで来月に払う
・ローンで家を購入して数十年後に完済
 
これらも厳密にいうと他人からお金を借りています。
まぎれもなく借金です。

 
僕たちは日常的に他人に借金をしています。

これらのおかげで、
サービスを今、手にする事が出来るわけです。

そう考えたら
借金が出来る事それ自体はありがたい事なんですね。


信用を担保に僕たちは色々な人や社会から助けてもらえている。

その事例を知るほどに安心感と感謝が湧いてきそうですね。
 


僕は過去に借金を返せない時期がありました。


仕事を頑張りすぎて燃え尽きてしまいニートになっていたので、
毎月の返済が滞りました。


最初はクレジットカード会社から催促の電話があり怒られましたが、

最終的に月々1万円の返済で手打ちしてもらえました。


そこまで情けない状態になった事である事に気づけました。

「借金をしても命を取られない」


僕のように限度額を越えて借りて、期日までに返せない人間はいます。

お金を貸す側は、そんな回収不能リスクがあるのに信用を担保に貸してくれる。

めちゃくちゃ有り難い制度だった事に気づけ感謝出来るようになりました。



借金が出来るという事はあなたには信用があります。

借金は悪と強く批判していると、
困った時に助けを借りられません。

それだと、
「失敗したらどうしよう?」という不安が常に付きまとい続けます。


人生は時に大変な時もあり、
自分一人では解決できずに他人に助けてもらうような出来事が起こります。

借金をする事を悪い事だと裁かずに、
自分が本当に困ったら頼ってもいいとして下さい。

それが腑に落ちれば、
失敗する事への恐怖が大きく減りますよ。


失敗しても、
またそこから復活すればいい。
借金をしてしまう事もある。

そのような考え方になれば、
失敗への恐怖が薄くなり、
チャレンジが出来るようになるので、

仕事面、人間関係面、金銭面で豊かな人生になっていきますよ。
 
 

 

 

 

 

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