遺書を書いてみましょう。

 

 

「えっ!? さすがにまだ死なないよ(笑)」と思う人が大半でしょうが

 

 

僕もあなたも老衰であれ、病気であれ、事故であれ

いつかは必ず死ぬ瞬間がやってきます。

 

これは避けることのできない宿命なのです。

 

 

そして、いつ死ぬかなんてのも分かりません。

もしかしたら余命1週間と唐突に宣告されるかもしれません。

 

 

なので遺書を書くというのは

この人生を悔いなく生きると決める事であり、

 

 

残された家族に対して

どういう思いを持っているか伝えたり

 

残された家族の現実的な生活の資金をどう工面していくのか

資産はどこにいくらあるのか

 

自分がいなくなった後は、どういう人の助けを借りたらいいのかなどの

棚卸しをしていく作業なのです。

 

 

 

 

 

 

書けば書く前より現状や

さらに良くしていくのはどうしたらいいのかが明確になります。

 

明確になっていけばいくほど

残された人生をより加速して、より良くしていく指針になります。

なので、早く書いてみるに越した事はありません。

 

 

そして1回で終わりではなく

定期的にパワーアップさせていきましょう。

そうやって人生に深掘りをしていきましょう。

 

 

人生に向き合えば向き合うほど

現実的な時間がいくらあっても足りないと感じたりもするでしょうが

 

やった事で選択肢が明確になり、

迷いが少なくなるというメリットもあります。

 

なので是非ともやってみてください。

 

 

 

現状、未婚や子供がいない独身のかたであっても

将来的に欲しいのであれば

 

子供がいることを想定して書いてみましょう。

なんなら孫の代までお金を残す事を想定してみてもいいかもしれません。

 

 

 

 

未来の事を考えた時に

「あれが足りない、これが足りない」と不安を感じるかもしれませんが

何か対策が出来る時間があるというのも事実です。

 

めんどくさいからやらない

現実に向き合いたくないので快楽を追求する

対策をしていく

 

人生に対しての向き合い方は

人それぞれなので

好きなスタンスを選びましょう。

 

 

間違いないのは

書き出してみれば

あなたの人生は確実に好転していくということです。

 

 

 

今日も応援していますね。