今よりもお金がもっと欲しい
月に100万円欲しいな~?と思ったことはありますか? 
 
 
 
でも、無理だよな・・とか
 
 
仮に
月100万円相当の仕事のオファーが3年先のスケジュール埋まるくらいきたとしたら
 
「うっ・・」とネガティブになり受け取れないでしんどくなるでしょう。
 
 
 
自分はそれに相応しくない
それだけの豊かさを受け取るほど与えていないという思い込みがあるから
受け取れないのです。 
 
 
受け取るためにはもっと何か大変なことをしなきゃ!という思い込みがあるから
しんどくなるのです。
 
 
その認識を変化させていきましょう。
 
 
 
 
 
 
【当たり前に与えていることは何かに気づく】
 
 
自分が与えていることに気づくために
アウトプットをしてみましょう。
 
  
 
 
①当たり前にやれていることの中で
与えていることは何か?を書き出してみましょう。
 
 
 
例えば
 
気持ちのよい挨拶をしている (*^-^)ノ
仕事をして便利を提供している  
ブログを書いて知恵のお裾分けをしている
恋人や家族にプレゼントをしている 
友達の誕生日を祝っている 
情報を教えてあげる 
etc 
 
 
 
 
 
 
重要なのが次にやることなんですね
 
 
②存在しているだけで
どんな利益を他者に与えているか?
社会全体に与えているか?に気づきましょう。
 
 
 
例えば
 
産まれてきただけで両親に喜びを与えた
子育てを通して親に生き甲斐を与えた
ポジティブな性格なので場を明るくする  
なれなれしく話かけるのでご縁を築くキッカケになった
欠点を他者にみせることで反面教師になる
 
  
 
 
①は行動している事にたいして
価値を与えていると感じられることで
 
②は存在しているだけで
価値を与えていると感じられることなんですね。
 
 
 
①は行動を伴うので
どれだけ頑張っても与える量は有限なんですね。
 
 
 
②はただ存在しているだけなので
与え続けるのに制限がなく無限なんですね。
 
 
 
②の存在しているだけで価値を与えていることをもっと深掘りすれば
 
この髪型だから
この身長だから
この顔だから
 
社会に豊かさを与えていると思うことです。
 
 
 
例え
髪型ダサい、ブサイク、チンチクリンだとしても
それらの人達が存在するので
 
オシャレ、イケメン、スマートな人が映えるのです。
 
 
世の中のイケメン達を引き立たせてあげている存在として
たしかに価値を与えてしまっているのです。
 
 
  
「そんなのこじつけじゃん!」と思う、感じるかもしれませんが
 
 
こじつけだろうが
 
それをどれだけ心から思えるか
自分自身を受け入れてあげるかが
豊かさを受け取る器に比例します。
  
 
 
 
 
存在で与えていることは何かを追求して
受け入れていけば
だんだんそう思える。
 
 
そう思えると
行動も結果も
何故か変化しちゃいます。
 
 
 
あなたは既に社会にたくさん与えまくっていることを認識して
もっと豊かさを受け取りましょう。
 
そこから
さらに与えて
さらに受け取っての無限ループで
 
 
社会をより豊かにしましょう。
 
 
 
 
 
あなたがもっと楽に受け取れるのを応援していますね。