タイトルは映画監督の想田勝弘さんの著書からいただきました。
今シカゴに旅行中なのですが、カメラを買ったということで、写真をたくさん撮っています。
早くも底知れぬ奥深さを感じています。
シカゴは大都会で、ただ明るいだけの場所じゃないなと感じました。
夜になると、外にいるのはやはり不穏な雰囲気。
万引き現場に居合わせたり、パトカーが激走していたり、言いがかりをつけてくる人が居たりします。
とりあえず明日もたくさん写真をとります。
そしてたくさんみんなの写真をとります。
カメラは楽しいけど、一人になるためのツールじゃない気がします。
ひとりになりたいというのは、あくまでも僕の場合、人といるとただ面倒くさいというからだけです。
それはよくない。たしかに人といると嘘をつけないし、義理をこなさなきゃだし、時間にも遅れられない。すじを通さなきゃだし、相手を傷つけちゃいけない。でも、それでも人は一人だと心に穴が開いたように、虚ろになってしまうと思います。
人に認められたければ、筋を通す。
独りになることが、義理から逃げるための消極的手段にならないよう、精進していきます。
