ぱにっくしょうがいふたたび② の前兆を感じながらの数ヶ月



パニック障害が本格的にやってきたのは


ちょうど、2年前の夏休み後に、とにかく予定を詰め込み過ぎたことから


始まったのです




私が、メンクリの扉をたたくまでにしたこと


1、雑貨イベントへの準備、出店3回

  名前を名乗らない心無いイベント先への私に対するコメントで心折れる

  イベント自体は楽しく参加してました


2、アロマアドバイザーの試験勉強及び12月の試験

  勉強する時間がないので、夜中に勉強・・・ 後に無事合格♪


3、娘の学校の役員、しかもあみだで負けて委員長に・・・

  PTAからの嫌がらせとも取れる攻撃に心折れ

  

4、娘のバレエ衣装作り2着分 

 型紙から娘に合わせて作った衣装を例年1着分のところ、2着作りました


5, バレエ発表会の役員

 パンフレット作りなど先生と細かく打ち合わせに行ったりしました


 


これだけのことを9月から12月までびっしりやりこなし、


こなしている自分に酔う?というか、嫌いじゃなかったけど、


心は完全なるオーバーワークだったようで、やりこなしている最中も


すぐに症状は現れ、常に何か嫌な胸騒ぎ(予期不安)がしている状態になっていました



それが11月頃、一度にメンクリの扉をノックすることとなりました





一番不安だったのが、12月のアロマの試験。。。70分間退室できないという内容だったので、


試験中、閉所恐怖症のように、閉ざされた一定空間の場所にいなきゃいけない、


出れないんだということを考えただけで、予期不安に陥り、


動悸や息苦しさ、脂汗が出て、試験を受けれなかったら困ると思い、


メンクリを受診したのです




そこで、お守り変わりに効くと思って頓服を持っていなさい


セルシンを処方してもらいました


薬があるということだけで、どこか安心はしていたのですが、


飲むことに抵抗があり、暫く頓服を飲むこともなく過ごしました




そして、問題の試験当日。。。


結局その日までも、そしてその日も緊張は半端なくありましたが、


頓服を飲まずに挑み、最初の香りテストの小瓶が緊張で開けづらかったこと


鉛筆を落として拾ってもらったり(笑)と最初はハプニングもありましたが、


結局、途中は落ち着いて受けることができました



12月中旬に娘のバレエの発表会で無事全てをこなすことができ、


あ~なんとか終わったとほっとしたのと年末が来たのですが・・・





それで終わらなかったのです・・・



また次回、ぱにっくしょうがいとたたかう①で~



あら。。。まだまだ続くのね