中央の大テーブルで、美しい木を見ながら。
大納言小豆と塩バターを添えて。
円パンはリッチをチョイス。
デニッシュの手前くらいのこっくりしたパンに、質のよいバターが溶けてゆく。
甘さひかえめの、しっかりした小豆の味が濃ゆいあんこと、バターまみれのパンを合わせて食べると、あんパンのものすごくおいしい状態に。
数種の茶葉がブレンドしてあって、中国茶の香りと風味の奥に、緑茶のキレを感じたり。
久しぶりにカフェでゆっくりして、台湾で茶藝館のひとときを思い出したり。
東京で理想の茶藝館にはなかなか出会えないけど、マメヒコでこの紅茶をいただく時間はあのゆったり感に近いのよね
そうそう、お豆賃(席料)が無くなったから、より気軽に楽しめるようになったよ